村上うさぎのほほほのほ!


詩集を出すのをきっかけにブログを始めてみました!
by super-usagi
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村上うさぎは2011年7月に第一詩集を出版しました!
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カテゴリ:本( 6 )

「ヒップホップの詩人たち」

都築響一の「ヒップホップの詩人たち」を読み終えた。ヒップホップという形、リリックという詩で、ちょうど私の息子世代の若者たちが、詩を吐露する。それは、色々な表現があって、とても興味深かった。本書では、そのリリックとラッパーたちの生い立ち等を紹介している、ぶあっつい本なのである。私もメジャーなヒップホップ、ラップは聞いてはいたが、その広がりがこんなに奥深く、裾野が広いのを初めて知った。本をガイドに、その音をまた、YouTubeで聞いている。詩とは、定型ではない!詩はかくも自由なものだ!
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by super-usagi | 2014-07-17 23:09 | | Comments(0)

「なんでやねん」98号

私が参加している季刊誌の「なんでやねん」98号ができました!今回私はお休みになりましたが、感想コーナーに「ベイビーズハート トイズスピリット」の感想を書いていただきました。評価して頂きうれしかったです。Mさんありがとうございます。m(_ _)m

「なんでやねん」は一冊ナント100円です!!すごいでしょ!!
お問い合わせは nandeya7@muse.ocn.ne.jp なんでやねん社 まで!!
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by super-usagi | 2011-12-17 21:46 | | Comments(0)

「ハイドラ」

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金原ひとみの「ハイドラ」を読み終わった。恋人の望む自分になるために、拒食をする早希。その早希の目の前に恋人とは真反対の男性、松木が現れ、心を惹かれるのだが・・・。金原ひとみの描く女の子は痛々しい。痛々しいのだが、強いとも思える。「蛇にピアス」では、スプリットタンという舌をピアスで分かれさせて身体改造をすることに憧れるルイを描いて見せ、より強力だった。痛々しさと強さ、相反するものがない混ざって胸の中にとても切なく強く残る。
by super-usagi | 2011-10-17 22:27 | | Comments(7)

夜露四苦!

都築響一の「夜露四苦現代詩」を読んだ。もうむちゃくちゃおもしろかった!!

およそ、現代詩にありえない、アウトサイダーの言葉たち。マスコミニケーションでありながら、マスコミニケーションが認めていないものに、光を当てたいという作者。

認知症や障害を持つ人の言葉、暴走族の特攻服の刺繍のフレーズ、現代若者を席巻したヒップホップの変遷、死刑囚の辞世の句、餓死した親子の日記、見世物小屋の口上等々。エロやグロまで入っているのだが。重くもあり、真摯であり、切実であり、生々しい。清濁併せ持つ生命にスポットがあてられた。

都築氏は語る。「すべての芸術はまずおちこぼれに救いの手をさしのべる、貴重な命綱だったはずだ。」「詩人とは一生呼ばれない人たちが、現代詩だなんてまわりも本人も思っていないまま、こっちに言葉の直球勝負を挑んでくる。リアリティーとはそういうものだ。」

とにかく都築さんのすごい情熱を感じた。ほんと、ブラボー!!おもしろかった!!
by super-usagi | 2011-09-28 21:41 | | Comments(0)

本の整理

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久々本の整理をした。さっそく古本やさんに持って行って、買い取り価格330円get。この間言っていた、池袋ウエスト・ゲート・パークの単行本、他文庫本を三冊買って1386円の支出。日曜だけあって夕方行ったのに、大分待たされました。皆さん思うことは同じですね。

家には、つばさの愛蔵絵本がたくさんあって、これはなかなか処分できません。それでも、親せきのチビ助たちに回したり、あまりにも傷んでいる本は処分したりしていますが、思い出がつまりすぎていて、私も好きな絵本ばかりで。

でも、整理した後はやはりすっきり、すがすがしいですね。蔵書の顔がみえるようになる!写真の絵本はスベン・ノルドクビストの「フィンダスのさかなつり」です。スェーデンの絵本。猫のフィンダスの動きがめちゃ可愛い!!
by super-usagi | 2011-09-25 23:21 | | Comments(0)

無関係(メイクアンシー)

石田衣良の「池袋ウエストゲートパークⅨ ドラゴン・ティアーズ 龍涙」を読み終えた。相変わらずおもしろかった。もう9冊目にもなるなんて、確かに歴代の本を数えたらちゃんと9冊ありました。(外伝だけ手放した)

タイトルになった「ドラゴン・ティアーズ 龍涙」は日本へ来た農村部中国人労働者の話。といっても、単純な話ではない。内容はさて置き、本編中「無関係(メイクアンシー)」という中国語が出てくる。

「無関係(メイクアンシ―)」
そう言ってみた。リンは笑顔のまま否定する。
「もうマコトは無関係ではありませんよ」
生きていることは、人間の抱える全ての問題に関係をもつことなのかもしれない。およそ池袋の街にかかわることで、おれにメイクワンシ―な問題は存在しないのだ。
やれやれ。

緑字の部分が心に刺さった。池袋を日本となおすこともでき、地球となおすこともできるだろう。
たとえば、原発の問題をとってみても、300年も汚染が続き、解消しようがないものをyesというかNoというかだ。

本に話題を戻すが、池袋W・G・Pには、日本のいろんな問題がちりばめられている。少なくとも難しいことが苦手な私にも、わかりやすく、おもしろく。トラブルシューターのマコトと同行してみませんか?おっと!10冊目買いにいかなきゃ!!
by super-usagi | 2011-09-18 00:19 | | Comments(0)